様々なアンティーク
愛好家の多いアンティークを紹介します。
懐中時計のはじまり
懐中時計とは、チョッキなどのポケットに入れて持ち歩くための時計のことで、腕時計が普及するまではこの懐中時計が外出時には用いられていました。1625年に作られたものが世界初めての懐中時計とされ、その時計は現在、英国博物館に展示されています。実用性だけでなく、装飾品としても貴族などの上流階級の人々に好まれました。
懐中時計の魅力
普及していったのが手工業と機械による大量生産の過渡期であるため、工場生産品であっても手工芸的な味わいがあるのがアンティーク懐中時計の魅力です。世界に数点しかない少数生産品も多く、一品一品が個性的であること、鎖でベルトに留めるタイプのものからブローチ、ペンダントといった女性向けのタイプまで、懐中時計そのものの種類も豊富であることなどから、数多くのアンティーク懐中時計コレクターが生まれる事になりました。
新品にも魅力がある
アンティークの懐中時計は職人技が盛り込まれた味わいのある品ですが、初心者が試しに購入するのには勇気がいる値段である事も多いです。そんな方には、新品の懐中時計を購入されることをおすすめします。「鉄道時計」と呼ばれる、現在も運転席で使われている文字盤の視認性が高い懐中時計は、変わらぬシンプルなデザインで、父の日のお祝いの品として文字を刻印してプレゼントされる方も多いです。
